File8

11/16 最近寒いですねー、チョット前回の続きです。

 さて、File7最後の右写真が今回使用したタミヤサーフェイサー筆塗りです。「又タミヤかよ」と誰かに言われそう・・・(^^ゞ 決してタミヤの回し者ではありません。<m(__)m>
 こんなの発売されていたんですねー。始めて知りました。ビン側面の説明を読むと田宮からラッカー溶剤も発売されているらしい・・・
 使った感じは、チョット濃い目でトロとした感じ。筆を洗う事が面倒だったので、キットのランナーを浸して 上写真の気になる凹みにチョイ付けしました。

 先週の盾写真を見ていただくと分かりますが、赤い部分と、グレーの部分の段差が大きく、今ひとつ一体感が感じられない為、 接続部を薄く削る事にしました。
 まず、左写真赤線部にノコギリで切込みを入れたら 盾の裏側に向かって折り曲げ「バキッ」と折ってしまいます。
 その後、先端部と重なる部分(中央写真水色線部分)を1mm削ります。そして、穴の空いた部分を1mmプラ板で塞ぎ、 左写真で切り取った ハイパーメガランチャー取り付け部を再接着します。

 
 いかがでしょうか? え!?あまり変わってない・・・ 又無駄な事をやってしまいました・・・
 ところで、この加工をする場合、右写真のここも加工する必要があります。盾全体の幅も5mm程増幅したかったのですが、又の機会と言う事で・・・

まだ加工していませんが、ウエーブライダー先端部を裏から見ると、薄く削りこんで小型化したため、全周に渡って貼りあわせる表パーツとこんなに段差が生じています。段差はポリパテで埋めておきましょう。

 上写真の右下は、ウエーブライダー形態時に脚になる部分です。肉引けしているのでパテを薄く伸ばした後、耐水ペーパーで慣らします。 

 甲のアーマーです。ふくらはぎに合わせてシャープに仕上げました。

 まず左から、エポキシパテを裏打ちします。写真が参考になりませんが、裏打ちしたエポキシパテが透ける位までサイド削り込む為、縁まできっちり裏打ちします。
 更に後部側面にポリパテを盛り、共に十分にパテが乾燥したら先端から2/3を穴があく寸前まで直線的に削ります。ここで穴が空いてしまうと、表面処理が面倒になりますから削りすぎに注意します。全体の寸法は変えていません。

 さて、ここらでどんな感じか最近見ていなかったので、組んでみました。
 まずまずですか・・・

 なんとなく腰周りがいまひとつですねー。フロントアーマーが小さいのでしょうか?

 宜しければ感想を・・・
12/12
 皆様お久しぶりです。如何お過ごしですか?クリスマスプレゼント・・・決まりましたか?
申し訳ありません。多忙で更新が遅れ気味です。<m(__)m> 『目標1月中に完成』を目指しますのでご容赦ください。

 丸みを持った少し小さめのフロントアーマーを加工しました。

 まず、右写真の様に先端部と、サイドに1mmプラ板2枚を貼り付けボリュームアップと延長を行い、表面のわざとらしく付けられた三角の凹みにポリパテを擦り込みます。
 十分乾燥させた後、はみ出したプラ板をニッパーと、彫刻刀で大まかに削り、ヤスリで表面を平らに削ります。
 プラ板がフロントアーマーにほぼ馴染んできたら小さな隙間にポリパテを擦り込み、乾燥後、仕上げの為に「サーフェイサー筆塗り」をぺたぺた。
 最後に軽く耐水ペーパーで表面を慣らし、目立った傷がなければ終了です。

 誠に申し訳ありませんが、本日は、このへんで・・・


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