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 さて、今回はバンダイからマスターグレード用グレードアップパーツとして発売されている「HY2M−MG12」 を使用して目を光らせることにしました。ゼータ用として購入したのは、「HY2M−MG12」。 メタルメッキパーツとして発売されているものです。メッキされていないパーツも存在し、カラーリングには、 こちらをお勧めします。私の場合、店に在庫が無かったのでこれを購入しました。定価ベースで¥300割高になっています。 キットには、頭部パーツが、「ZETA」、「GP02A」、「ZETAplusC1」の3つと発光ユニット3セットが入っています。 発光ユニットは、3つとも同形状です。
 組み立ては設計図どおり組み立てれば何ら心配はありませんが、MG設計図と比べると向きなどに少し悩むかもしれません。 また、IC、LED等、細かいパーツ数点をプラパーツに巻き込む時に力加減が分からず、壊してしまいそうでチョット怖いです。

 マスターグレードと頭部パーツを比べて見ましょう。
 外見上特に違いを見られない様ですが、細かく見ていくと、頬、顎などエッジがシャープで、かなり精悍な面構え。 頭頂部のカメラの大きさ、サイドからは、フェイスガードの張り出しがやや押さえ気味な事、また、写真では確認できませんが、 真後ろから見ると、襟足がすぼまっていることに気が付きます。

 ところで、MGゼータはセンタースタビライザーに識別信号発光の為、コイン電池を必要とします。 この電源を共用できると良かったのですが・・・

 頭部カメラアイ発光には、形式CR1216のコイン電池が必要ですが、販売店には有りませんでした。 置いてあった規格表を見るとCRの後ろにつづく数値はご覧の様に、直径、厚み事のようです。そこで、 CR1220を購入しました。このコイン電池は、認識灯発光の為の電池でもあります。 「0.4mm程度なら押し込めば入るだろう」と読んだわけです。結果、少々きついものの使用できました。 購入には¥100ショップをお勧めします。


 チョット光が弱いなー・・・

HY2M−MGシリーズにつきましては、こちらのバンダイ ネクストチームOFFICIAL WEBをご覧ください。
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 組み立て説明書に載っていた「裏技で発光度アップ」試してみました。クリアパーツの裏側を紙やすりで 透けない程度に削るだけです。
 確かにいくらか違いますが・・・

 写真で見るより結構明るいですよ。(^O^)

** 胸 **


 只今、ボリューム不足の胸をどのように加工しようか悩んでおります。とりあえず前すぼまりの胸パーツの両端を写真の様に先端部を2mm、後部を1mmプラ板を貼り付け、平坦に削りこみます。先端部で2mm増幅 した為先端の排気ダクトも2mm内側で幅増します。 MGの基本設計を真っ向から否定するような結果になりつつあります。(^^ゞ

 カトキさん、バンダイさん、ごめんなさい<m(__)m>


** ウエーブライダー **

 頭部カメラアイとコイン電池を共用しようと考え、金具にリード線を巻きつけ、背中を通して頭部まで 配線しようと考えました。とりあえずご覧の位置にキリで3mm位の穴を空け配線を通しました。上手くいけば良いのですが・・


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** 上半身 **

 胸の面取り加工後です。変更点は、

@先端に向かって絞ってあった胸の面取りをストレートな形状に変更。

Aコクピット上のひさし先端のみを2mm延長。

B変形時に肩上部とぶつかる為面取りしてある部分を元に戻す。

の3点です。 Bにより、上から見たときの隙間がかなり減っています。


今後、コクピットハッチを直線的なデザインに変えていく予定です。(赤いパーツ)
 これだけでかなりの重量感が感じられません?



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