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どうでも良い事なのですが、MGのパーツ分割は、とてもよく設計されていると思います。
しかし、腕、足、など同一パーツを2つ作る場合で、2分割になっているパーツの組み合わせ番号、凄く気になりません?
何がって、左の写真、足の甲を例にすると、右:A21とA15、 左:A22とA16と、100%隣り合った番号で組み合わせにされていないことが。 今まで発売されているMG全てこうなってません?確認してませんが・・・
右:A15A16、左:A21A22 にして欲しいと思うのは私だけでしょうか? スッゴク気になってます。感覚的に違和感ありますよね?私だけ?
話は変わりますが、変形メカニズム凄く考えられてますねー。ウイング、チョット感動しました。 これを殺してしまうのは良心がとがめます。
バーニアスタビライザー。
予めマーキングされています。同一シールが付属してますので、カラーリングする方も安心です。
仮組み直後は、「どことなく格好悪い」と思っていたのですが、1日眺めていると「このままで良いかな?」
と思えてくるから不思議です。
気になるポイント@は、後姿。見る角度や左右ウイングの角度を色々変えてみましたが、
バーニアスタビライザーと、左右ウイングが、パッケージ写真の様に一体化して見えません。隙間を狭めていくと、
ウイングと、ボディーの間が開いていってしまうのです。
気になるポイントAは、変形ギミックの多さゆえ、グニャグニャとパーツが不安定でポーズが決めにくい。
ベストな位置にウイングを決めても気が付くと傾いてきますし、少し重いようです。
そしてポイントB、やはり隙間だらけのボディ周りではないでしょうか? 箱の設計資料を見ると、
「ギミック剥き出しでok」の様なメモがありましたから、開発者の狙いなのでしょう。
しかし、さすがムーバブルフレーム、チョットぎこちないですが、「しゃがんでパイロットを手のひらに」
ポーズが取れるのはGood!
自然にこのポーズ表現したいですが、角度を変えられないウエストと腰の接続部に問題ありです。
さて、前回、ボディの開発に集中する余り、周辺パーツ作成前に燃え尽きてしまい、 ライフルや盾を陸戦そのままにしてしまった反省点から、ライフルからはじめようと思います。
これといって気になる部分はありませんのでストレートに組みます。ただ、ハイパーメガランチャーのグリップは、 ご覧の様に裏側に穴があいています。真中写真下の様に穴にポリパテを盛り付け、その後十分乾燥させてから(1日以上)、 ヤスリで面一に削ります。削る際は、ヤスリを固定し、パーツを動かして削るとブレずに均一に削れます。
4/25
多忙を理由に開発が遅れております。現在、背部ウイングの軽量化を行っております。
ウイングは、重なって見えなくなる部分は、パーツ同士の組み合わせ部分を残して大胆にカットしております。
その方法も、ニッパーとPカッターで大雑把に行ってます。どうせ見えませんから・・・この辺がプロとは違うところ・・・
後日、逆側のウイングと対比写真を載せます。今回はこれでご勘弁ください。<m(__)m>
5/15
大変お待たせしました。ようやくの更新です。ウエーブライダーの軽量化、早速いってみましょう
なぜ軽量化なのか・・・それは、ウエーブライダーを取り付け後しばらくするとベストな位置から傾いてしまうからです。
ご覧の様に他のパーツと組み合わせる部分を残して斜線部分を大胆にカットします。右のグレーのパーツは一旦、
3分割したのですが、無意味であったことに気づき、最接着後にパテで表面処理をしました。パーツの切断は、
鉛筆でなんとなく印をつけ、ウエーブライダーに刻まれているスリットに沿ってPカッターで切断寸前まで溝を彫った後、
ニッパーで少しずつ切断します。
一気に済ませようと、パーツのど真ん中からニッパーを入れると右写真の様に残したい部分にまで亀裂が入りますのでご注意を・・・
次に、背面から浮いた感じのあるウエーブライダーを密着させるため、取り付けパーツを約3mm詰めます。
切断は、中心パーツをど真ん中から切断し、1.5mmずつ詰め、外側パーツは、互い違いになるように3mmずつ摘めます。
多少ゆがんでいてもかまいません。接着剤をたっぷりつけてとにかくがっちり接着します。このパーツは、
ABS樹脂製ですプラ用接着剤で仮止め後、瞬間接着剤で固定します。
どうでしょう?上写真下が最終形状。右が取り付け時の比較写真左が加工後、右が加工前です。 「あまりかわらねーぞ」と言ってしまうとそれまでですが・・・苦労した割に効果が現れにくい・・・ |
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