2022/04/24
突然ですが、完成しました。(∀`*ゞ)テヘッ
細部を紹介。スジボリがちょっと違いますが、ほぼ、ジムスナUと同じ改造。
肩は、0.2mmプラ板と筋彫りでディテールアップ。
側面のアポジモーター?は、FUNTECスジボリカーバイト0.8mmで彫り込んでます。
MGは、HGUCとか、RGと異なりディーテールアップしないとかっこよくならない。
この辺に個性が出ます。
胸には、ZZ風のアンテナを1mmプラ板から削り出し。上半身と下半身をドッキング時、ついつい手が触れてしまい塗装後に折ってしまった…
頭部は、軽いディテールアップのみ。
バルカンもメタルパーツを使わず肉薄加工したのみで、各種サイズのスジボリツールで軽くスジボリと、0.2mmプラ板のパッチング。
頭部は、そのままだと細顔すぎるので、耳の幅増しはお勧めです。
・・・写真撮ると、ほこりが目立って萎えるよねー
リアアーマーもスジボリと、0.2mmプラ板のパッチング。
ジムスナUと同じかな・・・。
ランドセルもバーニア焼け塗装と軽いグラデーション、それと、軽い筋彫りだけ。
左腰は、ジム寒冷地仕様の余剰パーツを利用して、ハンドグレネイドホルダーを作成。
ベースキットが同じだと、パーツの使いまわしができてイイね。
フロントアーマーも筋彫りのみ。
今回、水性カラーで墨入れを試したのですが、悪くないけど、時間を置くと定着して拭き取れなくなるので微妙・・・
何か所もシミのような感じで残ってしまった・・・。
腕と肩。
肩は、前面のグレーパーツ上部にパーティングラインが来るので、綺麗に整えるか、ディテールとして加工するのが吉。
肩表面は、ガンダムOYWを参考に筋彫り。
碗は、0.2mmプラ板のパッチングと筋彫りで徹底的にディテールアップ。
ふとももとふくらはぎ、裾とか足とか。
こちらも筋彫りとパッチング。
ふくらはぎのアポジモーター?は、一旦削り落としてメタルパーツを仕込みました。
すねの凹みパーツは、HGUCジムを参考に掘り込み。
見えないけど、アンクルアーマーのマルイチパーツ内を穴開けし、金属パーツでディテールアップ。
筋彫りは、ガンダムOYWを参考に。
つま先の凹みディテールは、自分的に好みでないので普通形状に変更。
くるぶし部分は、鋭利な形状に変更。
アンクルアーマーの後部パーツ(グレーの部分)は、足首に独立した形で固定されていますが、個人的には、かかと側のパーツにくっついていてほしいのですが・・・
思ったほど可動範囲が広くない。
そして、最後に盾。
ノーマル盾は、ほんとにただの板。
ぺらっべらです。
厚く加工するのは面倒なので、筋彫りでお茶を濁してます。
盾は、握らせた後、下碗の固定穴に固定する形。この固定法は塗装剥がれの心配がなくなかなかいい。
連邦マークは、別売りのMG用連邦汎用水転写シールに付いていた大型のものを使用し、マークソフターで凸ディテールにフィットさせてます。
2022/05/01
カラーレシピを紹介します。
ホワイト:ジャーマングレーを下塗り。ホワイト+ブラウン少量でガンダムOYW風に調色。 厚く重ねるとやや茶色身を帯びるように塗装。
レッド:マルーン+ブラックで下塗り。モンザレッドで下塗りを残すように塗装し、モンザレッド+ホワイト少量で明るくしたい部分を塗装。その塗料に更にホワイトを加え、全体を薄く塗装。
レッドは、影を濃くすると汚く見えるので、加減が難しい・・・
グレー:ジャーマングレーの下塗りから希釈したミデアムグレーをハイライト塗装。
大雑把に言って2色なので、ガンダムとか他のキットに比べて塗装が楽です。
スライドシールは、付属のシール+連邦汎用と、ジムスナとか、ジムキャノンとか、ガンダムOYWの残りを使用。フルアーマーZZ用も使ったかな?
因みに、ベース塗装をジャーマングレーで行うと、筋彫り部分が墨入れしたかの様に残るので、塗装を重ねて消えてしまった部分にしか墨入れしていません。
2022/08/29
完成写真を追加します。
と、言う訳で、ジムコマンド宇宙仕様は、完成とします。
ありがとうございました。
完成写真は追加するかも。
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