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2020.10.18 こんばんは。 続きは週末と言いながら二週間たってしまった・・・ 更新が一応週末と言う事でokかな? そんな事はどうでも良いか。 ![]() さて、取り合えず、ほぼ形になりました。 太ももフレームむき出しなのは置いておこう。 何となく足が短く感じるのは写真のせい。 ほとんど変わっていない筈なので・・・ 細かいところを紹介します。 右肩のキャノン取り付け部は、基部から両サイドの襟を切り離し3分割して使用。 肩側に2mm、首側に1mm増幅し、OYWの右肩側の襟の外側を直角に削って接着してます。 そして、OYWのボディーに合わせて基部と、フロントダクトをプラ板で繋ぎ、隙間をエポパテで調整。 本当は、もっと詳しく載せようとしていたのですが、あまりにも行き当たりばったり的な加工になってしまい、紹介が難しい・・・ なので、写真から判断してほしい。 質問があればメールください。
ジムのアニメサイズを忠実に表現?したものと想像しますが、上半身がOYWなので、OYWの基部を使い大型化。 ジムキャノンのランドセルを被せるため、赤線部でカットし、余計な出っ張りをテキトーに取り除きます。 取り付けに邪魔になる、ジムキャノンのランドセル内側の突起はすべて削除しました。
今週から大分寒くなりました。 研究室は暖房が無いので、作業が滞りがちです。 さて、大分形になってきたので、経過を紹介します。
頭部は、そのまま取り付け可能ですが、やや首が長く感じたので、首の取り付け部を削り取り、イエサブで入手したポリキャップを埋め込み、約1mm短縮。 追加で、パッチングしたり、筋彫りしたりとディテールアップ。
左写真のOYWの下半身取り付けパーツを電動ドリルにチャッキング。回しながら金ヤスリで粗削りし、仕上げはサンドペーパーで微調整。4mmを基準に、先端に向けてわずかに先細りに仕上げ、ドッキングした時、緩からず、きつからずのクリアランスに調整します。 思ったより簡単でした。電動ドリルは、『HARD−OFF』を使うと安く入手できます。有名メーカーの中古がねらい目です。 スピード無段階調整が良いですよ。高速回転させると、切削熱でプラが溶け、歪んだり、ヤスリの目が詰まったりするので、調整できた方が便利です。
一応、MGジム1.0を積プラしているので、禁断のサンコイチで、積プラを解消しつつ楽して仕上げる方法をとる事が可能でしたが、ハッチ如きでジムをジャンクにするほど罪深くはないし、急いでもいない。 『やるなら、バンダイスピリッツを使えよって?』 MG 1.0ジムは、絶版なんですよ。(2020/12/17現在) で、OYWガンダムハッチを加工しました。 ガンダムハッチの全周を1mm段落ち加工し、ハッチ正面を0.3mmプラ板の積層で表現。
続いてふともも。 当初、OYWの太ももを使用する予定でしたが、マッチングを確認していく中、『2.0足フレームにOYW太もも外装を固定するのはめんどくさいなぁ〜』と感じ始め、裏側をジム2.0使用、表側はOYWとして、裏を基準にして位置合わせする方法を取りました。
と、行ったところで、今回の分は終了です。 現在裾を加工しているので、週末に紹介できると良いなぁ〜 裾迄終われば細部の微調整とディテールアップ。その後塗装という流れ。 では〜(@^^)/~~~ 2020/12/31 今年最後の更新。
(画像をクリックすると別画面で拡大表示) こんな事がよくあるので、ポリパテって嫌いなんですよねー。 沢山盛り付けできても結局こうなので、ポリパテは仕上げ材として使う物ではないと思う。 『沢山てどの位よ!?』 って、言うと大体、1mm以上盛ると引けに悩まされると思います。 多分、この後型取りしてレジンで複製するやり方が正解なんでしょうね。 或いは、1か月以上乾燥させる事かな・・・ 乾燥が早くて切削が気持ちいいので、スケジュールに追われるモデラ―に向いていると思います。 マジで、ポリパテの切削は気持ちいい。 ごってりと盛りつけた後、ヤスリで頭の中で描いた形を目指して削っていく・・・ 切削面がカッチリと浮かんでくるのを目にすると達成感が半端ない!! 加工が上手くなった錯覚を覚えます。 覚えるんだけどねぇ( ´Д`)=3 フゥ〜
左の腰部に自作柄付手投げ弾を装備。マウントは作り直すかもしれません。 画像の用意が間に合わなかったので、次回紹介。 この後、ポリパテ盛り付け部に再びヒケが発生しないか様子を見たり、ディテールを見直したり、加工の粗い部分をチェックしたりすれば、塗装に入れます。 今日はこの位で。 よいお年を! |




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